こんにちは!
いつもの献立にちょっと変化をつけて、美味しいものを作りたい…と日々奮闘する主婦です!
毎日の食事に少し変化を付けたい…と思っていても、自分でのレシピ考案や、いつもとは違うジャンルの物に挑戦するのって勇気がいりますよね。
今回は「ズボラ主婦の時短ハンバーグレシピ!見栄えが豪華に見えるコツとは?」ということで、簡単にアレンジしながら、豪華に見せるハンバーグをご紹介していきたいと思います!
いつものハンバーグを、思い切って丸々1個!ドーンと大きくインパクトのあるハンバーグに!中にはマッシュポテトチーズを包むかくし種で作っていきます。
作りやすい分量(2人分)として分量記載します。
4〜5人分の場合には倍量で作ってみて下さいね!
ズボラ主婦の時短ハンバーグレシピ!
丸ごとチーズがとろけてびっくり!マッシュチーズIN丸ごとハンバーグ
大まかな材料(2人分)
牛ひき肉 300g前後
じゃがいも 1個
タマネギ 1/2個
シュレッドチーズ お好きな量
★マッシュポテトに混ぜるもの
★牛乳・マヨネーズ・シュレッドチーズ(刻んだもの)塩こしょう 適量
☆肉ダネに混ぜるもの
☆たまご 1個
☆パン粉 20g
☆牛乳 少々
☆牛脂(なくても良い) 1かけ
☆塩こしょう・ナツメグ 少々
添える野菜 アスパラ・ミニトマト(お好きなお野菜で!)
1 ひき肉と牛脂を冷蔵庫から出し、常温に戻しておく。タマネギはみじん切りにし、ポリ袋に入れ電子レンジで500w1分20秒加熱→レンジから取り出しあら熱をとる。
じゃがいもは皮をむき、2cm角の大きさ角切りにし、500wで1分50秒加熱し、マッシュ状に潰し、チーズや★の調味料を加える。
アスパラは下半分くらいの皮をむき、硬い茎の部分を切り落とす。ミニトマトはさっと洗う。
2 タマネギとじゃがいものあら熱を冷ましている間に、ハンバーグだねを作ります。
ハンバーグを焼く予定のフライパンに、ひき肉とあら熱をとったタマネギ、☆の調味料をどんどん入れていきます!(大胆ですが、これ時短!)白っぽく粘りが出るまでよく混ぜます!
3 混ぜ終わったら、フライパンの中で丸く形成し、フライパンごとトントンと叩きつけるようにし、空気を抜抜いたら形を整えます。
真ん中に穴を開け、チーズINマッシュポテトを包みます。(チーズがお好きな方は、シュレッドチーズを足しても◎)
(この時にすっごく大きな状態ですが、弱めの火加減で蒸し焼きにするので大丈夫です)
4 フライパンに火をつけて、蓋をして片面15分程蒸し焼きに!…大きいのでフライ返しでひっくり返すのは難しい…
そんなときは、ハンバーグから出た余分な水分と油をキッチンペーパーで拭き取り、平たいお皿にハンバーグを滑らせるようにして一旦取り出します。
フライパンを裏返すようにハンバーグのお皿に覆いかぶせ、お皿ごとそのままクルン!とひっくり返し、ハンバーグをフライパンに戻します。
裏返して蓋をして、さらに15分蒸し焼きに…そろそろ焼けるかな?というタイミングでアスパラとミニトマトを投入し、一緒に焼きます。
ハンバーグにお箸を刺してみて、中から出てくる肉汁が透明になったら出来上がりです。
見栄えが豪華に見えるコツとは?
今回のソースは、ケチャップ・とんかつソース・みりんを混ぜたものと、市販のステーキソースを用意しました。
ケチャップ・ソース・みりんもしくは砂糖・マヨネーズを混ぜてオーロラソース風にしたりソースの味付けを色々変えてみるのも楽しいですよね!
今回実は…ひっくり返す時にひび割れしてしまったので、とけるチーズを上にかけて、ソースを使ってごまかしてしまいました。
過程での失敗はよくあるので、最後の見栄えが綺麗になるよう工夫します!
いつものお料理が豪華に見えるコツ!としては…具材を大きめにして、インパクトさを出したりしています。
「美味しい!」と感じるためには、1番先に見えてくる「見た目」も重要なので、彩りが綺麗になるように気を付けています。
メインの1品に、色とりどりの物を使うようにして、全体の配色をデザインするように楽しんでいます!
個人的には、色の綺麗なお助け食材として、ニンジン・アスパラ・パプリカ・トマト・コーンなど焼いたり、添えるだけでも目に映える食材を使うことが多いです!
1品に取り入れるのが難しい時は、お弁当カップを使い横に添え、全体の彩りが明るくなるように!
食材同士の相性が心配なときは、副菜から新しいお料理に挑戦するのも良いですね!
今チャレンジしているのが、ワンプレートに小鉢のスープや、ココットを使用して高さや立体感のある食卓…も目でも楽しめて素敵ですよね!
見た目のおいしさがUPすると、気分も楽しくなりますね!
お肉や野菜に負けていないのが、貝類や魚介!鮮魚コーナーにもたくさんの彩り食材がありますよね。もちろんメインの一品にもなります。
献立を考える時に、色別に食材を探してみると楽しい発見が有るかもしれませんね!
まとめ
今回は、「ズボラ主婦の時短ハンバーグレシピ!見栄えが豪華に見えるコツとは?」という事で、肉だねをこねる工程から、フライパン一つで焼き上げるハンバーグをご紹介しました。
ハンバーグを焼くためのフライパンですので、ひき肉を捏ねている時に、肉の脂が付いていてもさほど気になりませんし、本来なら使うはずのボウルを使わないので、洗い物も減ります!
最後に一緒に焼き上げる野菜は、その時に家にある食材で十分です。
1の準備段階で使用した、ポリ袋は、スーパーや薬局、ホームセンターなどで購入出来る、透明ポリ袋を使用しています。
サイズもSS〜Lサイズまであり、食材を切り分け保存したり、下味を付けるとき、レンジで加熱したい時などによく使います。使ったあとはそのまま捨てられるので結構便利です!
それでは今回は以上となります。
最後まで読んでいただきありがとうございました!