こんにちは!
だんだんと涼しくなってきましたね〜季節が秋に変わり、旬の食材も姿を変えますね!
スーパーなどで目にする旬食材が入れ替わる様子が楽しみです!
秋野菜を摂り入れ、秋鮭もいつもとは違った食べ方をしたい…ひらめいたのは
北海道名物のちゃんちゃん焼き!
魚介と野菜を一緒にたくさん摂れる優秀レシピ!簡単なのに、ズボラ感は見せません。笑
お味噌やバターがぐっとコクを出してくれるのでどんな食材も美味しく大変身!
今回は「ズボラ主婦の簡単ちゃんちゃん焼き!失敗なしの工夫とは?」ということで、秋鮭やカボチャ、キノコ類を使った失敗なしの「ちゃんちゃん焼き」レシピをご紹介します!
アルミホイルを使って、旨味や出汁を逃さず染み込ませるコツもご紹介しますので、どうぞご覧ください〜
ズボラ主婦の簡単ちゃんちゃん焼き!
北海道名物!ホクホクちゃんちゃん焼き
大まかな材料 (2人分)
秋鮭 4半身
塩 少々
キャベツ 1/4玉
タマネギ 1/2個
ニンジン 1/3個
カボチャ 1/8個
白菜・キノコ2種 (お好きな量)今回はしめじとエリンギ
バター 適量
〜味噌だれ〜
★味噌 大さじ8
★料理酒 大さじ5
★砂糖 大さじ3
★みりん 大さじ2
★水 大さじ5
1 秋鮭は塩を振っておく。
キャベツ・白菜はざく切りに。タマネギは1cm幅の細切りに。ニンジンは縦半分に切り、小さめの乱切りに。カボチャは皮の硬い部分を削ぎ落とし、1cm幅の薄切りに
キノコ2種は、さっと洗い石づきを落とし食べやすいように切ります。
2 ニンジンとカボチャをそれぞれ、透明ポリ袋に入れます。ニンジンは、電子レンジ500W1分30秒加熱。カボチャは500W2分加熱し柔らかくしておきます。
3 ★の調味料を合わし、味噌だれを作っておきます。
4 アルミホイルに1、2、鮭を乗せ、3の味噌だれと全体に回しかけ、バターを乗せたらしっかりと包みます。上部が開いてしまうので、もう1枚アルミホイルを使い蓋をしてください。
5 フライパンに4を入れ、アルミホイルが半分浸かるほどの水を入れます。中火で20分ほど蒸し焼きにして、鮭に火が通り、野菜が柔らかくなったら出来上がりです!
(写真は2人分です。同じ容量で2つ作りました。)
最後に乗せるバターはお好みで調整してください。
失敗しない工夫とは?
レシピのちゃんちゃん焼きは、食材の準備さえすれば、ほったらかしレシピです!安心してほったらかすためには、アルミホイルに入れる順番も大事になってきます。
まず初めに、ニンジンやカボチャなどの根菜は、柔らかくなる少し手前まで電子レンジで加熱しておくといいです。
後は、フライパンでの調理中に、味噌だれを吸収しながらほっこり柔らかくなります。
アルミホイルで包んでいる分、火の通りが遅くなるので、レンジを活用してくださいね!
野菜をアルミホイルに入れていく順番は、根菜 → 葉野菜の硬い部分 → 葉っぱの部分という風に火の通りにくいものから入れてください。
タマネギやキノコ類、鮭も火が通りやすいので上の方で大丈夫です。
味付けの味噌だれは、レシピを見ると多く感じられるかもしれませんが、味噌だれが少なくひたひただと、上の方まで味が回らなかったり、火の通りも遅くなります。
(少し多いかな)と感じるくらいの方がいいです!目安は具材の半分くらいが浸るくらいがいいです。
味噌だれを混ぜ合わせている時に、濃く感じるかもしれませんが、蒸し焼きにしている間野菜から出る水分で薄まるので心配ありません!
・食材を包むアルミホイルは、長めにカットして半分に折りたたみ二重にしてください。破れたり、ちぎれてしまったりの失敗を防げます。
食材の入ったアルミホイルを動かすときは、底からしっかり持ってくださいね。
フライパンで調理した後のアルミホイルは、すっごく熱くなっていて大火傷しそうなほどです。取り出すときは、破れないように気を付けながら、鍋つかみなどを使用してください。
どれも私が1度は失敗している事ですが、コツさえわかれば簡単です!
まとめ
今回は「ズボラ主婦の簡単ちゃんちゃん焼き!失敗なしの工夫とは?」についてご紹介しました。作り方の流れさえ覚えれば、どんな食材でも応用できます!
人数の多い集まりなどの時には、ホットプレートで調理するときもあります。白身魚、鶏肉、サツマイモやじゃがいも…お好きな食材で是非アレンジしてみてください!
アルミホイルで包むのが難しい場合には、フライパンで試してみてください!
食材をたくさん使うことで、彩り豊で、食材それぞれの旨味が出ていて、野菜の甘みもあり温まる一品です!
味付けを洋風にしてみたり、、チーズをかけたりするのももいいですね!
それでは今回は以上となります。
最後まで読んでいただきありがとうございました!